アプリケーションソフトを動作させる際の基盤となるOSの種類や環境、設定などのこと。
WindowsやUNIX、Mac OSは、それぞれ異なるプラットフォームである。
また、OSにとっては、自らを動作させる基盤となるPC/AT互換機、Macintoshなどのハードウェアの種類がプラットフォームである。
アプリケーションソフトにせよOSにせよ、対応しているプラットフォームはあらかじめ決まっており、それ以外のプラットフォームでは動作しない。
例えば、Mac OSプラットフォーム上で動作するワープロソフトは、Windows 2000を搭載したパソコンでは動作しない。
ただ、複数のプラットフォームに対応するために、「Macintosh用」「Windows用」などのように、それぞれのプラットフォームに対応した同じアプリケーションソフトを用意することはある。複数のプラットフォームに対応したソフトウェアを「マルチプラットフォーム」と言う。
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